全社方針

「品質経営基本方針」に基づき日常活動を進める際の具体的な方向性を示す
「安全衛生方針」「品質方針」「環境方針」の3方針を設定し、これらを全社共通の方針とします。

安全衛生方針

災害、事故の撲滅を図り 安全で快適な職場を実現する

活動指針
  1. 従業員、協力会社一丸となった安全衛生管理活動に徹する
  2. 労働安全衛生に関する法規、社内例規を遵守する
  3. 品質保証体系に基づき確実な安全衛生管理を実施する
  4. 教育の実施により従業員、協力会社の安全衛生意識の向上を図る

品質方針

お客様の課題解決を図り 作品・サービスの質を向上させる

活動指針
  1. 企画からアフターケアまでのライフサイクルにわたり品質を確保する
  2. 先駆的な技術の開発・改善により魅力品質を創造する
  3. 品質保証体系に基づき確実なプロセス管理を実施する
  4. 教育、訓練の継続により品質管理意識の向上を図る

環境方針

環境と調和する空間創造に努め 社会の持続的発展に貢献する

活動指針
  1. 脱炭素社会、資源循環社会、自然共生社会の実現に向けた活動を積極的に推進する
  2. 環境保全に関する法規、社内例規を遵守し、環境リスク対策を推進する
  3. 品質保証体系に基づき確実な環境マネジメントを実施する
  4. 教育の実施により環境に対する意識の向上を図る
  5. きめ細かい環境コミュニケーションを実施する
  6. 社会的な環境活動に積極的に参加する
生物多様性活動指針
  1. 認識と共有 事業と生物多様性の関わりを認識し、社内で共有する
  2. 環境マネジメント 生物多様性を環境マネジメント上の重要な課題と位置づけ、確実に実施する
  3. 研究開発 生物多様性に関わる知見を集積し、関連する研究・技術開発を推進する
  4. 建設活動 企画・設計においては、生物多様性に配慮した計画を積極的に提案する
    資材やサービスの調達においては、協力会社とともに生物多様性の保全を推進する
    施工においては、施工計画の段階から生物多様性への影響を回避、低減する
  5. 自社施設 自社施設において生物多様性に配慮した土地利用と運用・管理を推進する
  6. 教育・啓発 当社及びグループ会社の役員・従業員、協力会社に対し、生物多様性に関する教育・啓発を推進する
  7. 連携・協働 生物多様性を推進するステ-クホルダーと連携・協働する