全社方針
「品質経営基本方針」に基づき日常活動を進める際の具体的な方向性を示す
「安全衛生方針」「品質方針」「環境方針」の3方針を設定し、これらを全社共通の方針とします。
安全衛生方針
災害、事故の撲滅を図り 安全で快適な職場を実現する
- 活動指針
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- 従業員、協力会社一丸となった安全衛生管理活動に徹する
- 労働安全衛生に関する法規、社内例規を遵守する
- 品質保証体系に基づき確実な安全衛生管理を実施する
- 教育の実施により従業員、協力会社の安全衛生意識の向上を図る
品質方針
お客様の課題解決を図り 作品・サービスの質を向上させる
- 活動指針
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- 企画からアフターケアまでのライフサイクルにわたり品質を確保する
- 先駆的な技術の開発・改善により魅力品質を創造する
- 品質保証体系に基づき確実なプロセス管理を実施する
- 教育、訓練の継続により品質管理意識の向上を図る
環境方針
環境と調和する空間創造に努め 社会の持続的発展に貢献する
- 活動指針
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- 脱炭素社会、資源循環社会、自然共生社会の実現に向けた活動を積極的に推進する
- 環境保全に関する法規、社内例規を遵守し、環境リスク対策を推進する
- 品質保証体系に基づき確実な環境マネジメントを実施する
- 教育の実施により環境に対する意識の向上を図る
- きめ細かい環境コミュニケーションを実施する
- 社会的な環境活動に積極的に参加する
- 生物多様性活動指針
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- 認識と共有 事業と生物多様性の関わりを認識し、社内で共有する
- 環境マネジメント 生物多様性を環境マネジメント上の重要な課題と位置づけ、確実に実施する
- 研究開発 生物多様性に関わる知見を集積し、関連する研究・技術開発を推進する
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建設活動
企画・設計においては、生物多様性に配慮した計画を積極的に提案する
資材やサービスの調達においては、協力会社とともに生物多様性の保全を推進する
施工においては、施工計画の段階から生物多様性への影響を回避、低減する - 自社施設 自社施設において生物多様性に配慮した土地利用と運用・管理を推進する
- 教育・啓発 当社及びグループ会社の役員・従業員、協力会社に対し、生物多様性に関する教育・啓発を推進する
- 連携・協働 生物多様性を推進するステ-クホルダーと連携・協働する