情報セキュリティ基本方針

竹中グループは、デジタル環境の変化やサイバー攻撃の脅威増大に伴う情報セキュリティに関する取り組みを、事業における重要課題のひとつと認識し、お客様を始めとする様々な関係者からお預かりし保有する情報資産をあらゆる脅威から保護するため、組織一体となり継続的に、情報セキュリティの維持・改善に取り組みます。

(活動指針)

  1. 1.情報セキュリティ管理体制 情報資産を脅威から適切に保護しつつ、効果的な活用を図るため、法令及びその他の社会規範に準拠した情報セキュリティ管理に係る例規を整備するとともに、組織的、人的、及び技術的な情報セキュリティを継続的に維持・改善していくための情報セキュリティ管理体制を確立します。
  2. 2.情報セキュリティ教育 全ての役員・従業者に対して、情報セキュリティの意識向上を図るとともに、情報セキュリティに関する教育・訓練を定期的に実施します。
  3. 3.情報セキュリティリスク対応 情報セキュリティに係る事故の未然防止に努めるとともに、万一、事故が発生した場合には、速やかに対処するとともに、適切な再発防止策を講じます。
  4. 4.サプライチェーン対応 協力会社への情報セキュリティに関する必要な支援を推進します。


  5. 2024年8月1日
    取締役執行役員社長 佐々木 正人