DESIGNWORKS Vol.24

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少子化をはじめとする厳しい状況を前に、学校建築も変化し続けています。本号で取り上げている作品は、そのような状況の中でも特に、教育現場の最前線における教育者と設計者の対話の成果であると言えます。しかしそこには変化だけでなく、黒板や下駄箱、校門やグラウンドといった、変わることのない懐かしい要素を見つけることもできます。変わるもの・変わらないものが、新しい対話のきっかけになることを願っています。(渡辺 豪)Edit Postscript編集後記