2018年度
「健康長寿社会とまちづくり」をテーマとしたステークホルダー・
コミュニケーション(第12回)
2018.12.03
ダイアログ
当社は国立大学法人千葉大学予防医学センターと共同で、超高齢社会や社会保障費増大などの社会的課題の解決につながる健康長寿社会を実現するために、都市や建物が果たすことができる役割や未来の健康都市のあり方をディスカッションする「ステークホルダー・コミュニケーション」を行っています。
第12回目は、2018年12月3日、東京本店に東京大学医学部・医学系研究科の鎌田真光助教をお招きし、千葉大学予防医学センターの花里真道准教授をファシリテーターとして、「身体活動を促進する普及戦略-アクティブ人口を増やす取り組みの原則と実際ー」をテーマに意見交換を行いました。
なお詳細は、「健築ホームページ」(https://kenkou-kenchiku.jp/blog/20190102/) にも記載しております。
今後も、まちや地域で活動されている様々な専門家・有識者の方々とのコミュニケーションを通じて、健康長寿社会を実現するまちづくりについて議論を深めていきます。