活動情報詳細

当社では毎年11月を「竹中グループＣＳＲ・コンプライアンス月間」と定め、ＣＳＲ及びコンプライアンスを維持・向上させるための様々なプログラム実施しています。
2019年はトップメッセージの発信、社外講師によるＳＤＧｓの建築への影響をテーマとした役員セミナーの開催、職場で起こりがちなコンプライアンス事例に基づく職場単位でのミーティングの実施、各種相談・通報制度の周知のほか、「ｅクイズ」では出典にしているCSR・コンプライアンスニュース以外にＳＤＧｓの理解度を確認する設問も出題するなど、グループ従業員約1万3千人にわたり実施しました。その他、国土交通省と都道府県が主催する「建設業取引適正化推進月間」に伴うプログラム、調達方針、人権方針の周知、ＣＳＲに関する研修など、グループ各社でも独自のプログラムに取り組みました。
これからも教育・啓発を継続的に行い、コンプライアンスを含むＣＳＲに関する知識・意識の深化と向上を図っていきます。