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2021.11.27 地域社会

小学生へ建築の魅力発信プログラム実施

水戸市新市民会館等施設建築物新築工事の作業所で、TAKENAKAキッズプログラム「たてもの探検隊」を開催しました。これは、建設中の作業所で建物の特徴を見て触れて感じてもらう体験型の企画です。当日は、午前・午後の2回にわけて、地域の小学生と保護者、計70名が参加しました。今回は、やぐら広場の空間を構成する「燃エンウッド®」に着目して、木を使用する社会的な背景や木と木をつなぐ伝統的な技術“継手(つぎて)”の仕組みを学んでもらいました。参加した小学生からは、「木や見学した建物についてもっと知りたくなった」という嬉しい感想をいただきました。

木組み模型を使って、木をつなぐ仕組みを学ぶ
木組み模型を使って、木をつなぐ仕組みを学ぶ
「燃エンウッド」を間近で見学
「燃エンウッド®」を間近で見学