建築作品
ギンザコマツ
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2011 東京 |
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銀ブラの新しい楽しみを生む
銀座通りの東館、すずらん通りを挟んだ奥の西館に、日本を代表するアパレルブランドが戦略的な核店舗を構える、新しい銀座を発信する商業施設です。銀座通り側は全面を透過性の高いダブルスキンとし、アーバンスケールのショーケースとしています。また、道路上空通路の許認可を取得してすずらん通り上空を2ヶ所のブリッジを実現し、路地・小広場・屋上庭園と共に建物内外の回遊性を高め、銀ブラの新しい楽しみを生んでいます。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 基本計画
- みかんぐみ
- 東館銀座通側
ファサード・インテリアデザイン - ワンダーウォール
- 西館インテリア・コンセプト
デザイン - 川久保玲
- 西館インテリア
設計施工 - イシマル
- 延床面積
- 9,879㎡ (東館)
6,556㎡(西館) - 構造/規模
- 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
(東館)地上12階・地下1階、
(西館)地上7階、地下2階 - 雑誌掲載
- 近代建築 2012.5
ディテール No.196