建築作品
AKSビル
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2004 東京 |
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再開発街区の規範となる立方体の強度
再開発事業に伴う換地の有効利用として計画されたテナントオフィスビルです。外装は計画道路・JR高架・地区施設広場といった面ごとに異なる環境に対応し、変化させることで豊かな表情を創出しました。基準階は外観の立方体イメージを踏襲したコンパクトなコアデザインにより有効率の高い貸室面積を確保するとともに、コーナーパネルの一部から外気導入を図ることで自然エネルギー利用に配慮しました。構造的には1階床免震構造を採用し、安全・快適性の向上を図りました。
- 設計
- 竹中工務店
- 施工
- 竹中工務店JV
- 延床面積
- 10,914㎡
- 構造/規模
- 鉄骨造/地下1階,地上8階
- 雑誌掲載
- ディテール No.164