建築作品
ルフォン御殿山
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2008 東京 |
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建築デザインを通して高める分譲住宅の価値
高台に位置し、東西に伸びる敷地に建つ低層分譲住宅です。全戸2面以上の開口面を持ち、採光・眺望・通風に恵まれた33戸の住宅は厳しい法規制を、デザイン処理(積層・分節)によって、調和ある建築として実現しました。
独立バルコニーは眼下に広がる品川神社の緑を体感しながら、快適な生活を居住者に約束します。
「厳格な3mx3mグリッド」、「シンメトリの導入」、「3色のタイルによるヴォリュームの分節化」をデザインの骨格とし、 新しい分譲集合住宅としての価値向上を目指しました。