建築作品
三田ベルジュビル
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2012 東京 |
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新しい免震技術から生れた
新しいシルエット
高さ164mの超高層ビルの地上114m部分にあたる中間階に免震層を設け、上部RC造の住宅を免震し、そのTMD効果により下部のオフィス部分を制震するハイブリッド制震構造の超高層ビルです。住宅はバルコニーのカタチに特徴を持たせ、独特なシルエットを創り出しました。中層部はCFT柱のベアリング構造によりオフィスに最適な無柱空間とし、質感の高い酸洗いPC版によるルーバーの外装で環境制御しつつ新しい表情を醸し出しています。