名古屋市国際展示場
コンベンションセンター

  • 設計
  • 施工
2022 愛知

地域のにぎわいの結節点となるハブ施設

名古屋市国際展示場エリアのウェルカムゲートとして、各施設を連携するハブ機能を備えるコンベンションセンターです。
名古屋港からの輸出製品が地域経済を支えてきたという歴史的文脈を踏まえ、各施設へと人を渡す「船」をモチーフに外観をデザインしました。2階レベルで駅から連続する「にぎわいデッキ」とそこへ立体的に連続する「つながるテラス」の2つの動線が広場へと人々の流れを生み出し、地域のにぎわいを創出しています。

設計 
竹中・久米共同企業体
施工
竹中工務店
延床面積   
10,050㎡
構造/規模
鉄骨造/地上5階
雑誌掲載
日経アーキテクチュア 2022.1.26