建築作品
三菱自動車工業株式会社開発本館
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2018 愛知 |
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働き方を変革するワークプレイス
三菱自動車は次世代のクルマづくりへ向けて、いままでの働き方を変革するためのワークプレイスを必要としていました。この開発本館ではダブルコミュニケーション階段によってフロア間の隔てを無くしながら部署間を近づけ、踊場にたまりのスペースを設けることで偶発的な出会いを誘発しています。中央には大型エレベーターを使って実物の車を置くことができ、人と車との接点を増やしてアイデアを生み出す触媒の働きを高めています。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 34,884㎡
- 構造/規模
- 鉄骨造/地上9階、塔屋1階