ザ・千里レジデンス

  • 設計施工
2011 大阪

上質で心地よい次世代型都市レジデンス

千里中央駅前再整備事業の最終プロジェクトとして、低層部に商業施設を併設した複合型集合住宅です。自然素材とアートで構成した共用部と、千里の伝統を現代的に再構築した「千里の庭」が、一体的で上質な憩い空間を演出します。高層部の住宅専有部は、細い柱とフラットな梁とすることで、水平基調の特徴ある外観と、開放的な住環境を実現、「永く心地よく住む家」の普遍解として次世代へと引き継がれる住まい造りを行いました。

設計施工
竹中工務店
延床面積
19,165㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造,一部鉄骨造
/地上17階
雑誌掲載
近代建築 2011.5
DESIGN WORKS
vol.17