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ソリューション

商業施設開発への事業参画

独自の事業企画やプロジェクト参画などの経験を活かし、様々なノウハウを提供します

商業施設開発への参画による様々な効果

当社が商業施設開発に事業参画することで、街の活性化に貢献するよう取り組みます。また自らが商業施設開発・運営に取り組むことにより生の開発・運営ノウハウを蓄積し、お客様へ更なる高度な商業開発ソリューションをご提供することを目指します。お客様の土地の有効活用ニーズに対しては、当社が土地を借地して商業施設事業を行うことにより、安定した土地代による収入をご提供できます。

商業施設事業事例:t’s harajuku

東京・原宿の表参道と明治通りの交差点の角で、1999年から10年間の定期借地にて商業施設事業を行いました。敷地は東武百貨店(当時)から当社グループが10年間定期借地権方式を活用して借地し、商業施設を建設し運営しました。商業施設には建築的魅力と同時に、お客様に楽しんでいただくための空間の使い方やテナント構成などの商環境づくりが欠かせないことに着目し、設計・施工というこれまでの建設会社の業務の枠を超え、竹中工務店が企画(プロジェクトコンセプト、施設コンセプト、テナントミックスなど)からテナントリーシング、設計、施工まで一貫して行ない、完成後は当社グループにて建物を管理しました。核テナントとしてGAPの国内最大(当時)の旗艦店を誘致し、原宿に集まる人々の年齢層を広げ、原宿の街づくりに貢献することが目標としました。交差点に面して歩道と建物の間にゆとりをもたせた広場空間は待ち合わせの名所として親しまれました。

t's harajuku外観

t's harajuku外観

商業施設開発事例:GYRE(ジャイル)

老朽化した商業施設を当社が買い取り、自社事業として建替えを行ったプロジェクトです。当社は東京・表参道エリアにおいて、t‘s harajuku(1999)、YMスクウェア(2001)などにおいて、コンセプトづくりからテ ナント・リーシング、開業支援に至るまでのトータルでの商業施設づくりをサポートする、当社ならではの「総合プロデュース」力を培ってきました。 GYRE(ジャイル)では、これまでの経験から培ったノウハウを結集し、当社が事業主として商業施設を開発し、街づくりの一端を担うことに取り組み、2007年に開業しました。完成後は、日本リテールファンド投資法人に売却しました。

GYRE外観

GYRE外観


INDEX 商業施設

  • 竹中の商業開発ソリューション
  • 商業施設 設計デザイン
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