建築作品
北海道税理士会館
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2007 北海道 |
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透明性と厳格性・雪・税理職務の情熱を表現
昭和45年竣工の老朽化した旧税理士会館を解体、設計施工コンペにて受命し建替工事を行ったプロジェクトです。外観デザインは、コンクリートフレームに大型アルミサッシを組み込みガラス素材の透明性とコンクリートの強固なイメージに税理士の「透明性と厳格性」の表現。開口部側に配した執務空間にはアンダーフロア空調システム採用し可変性のある明るいオフィス空間を構築しています。金属庇による日射コントロール・高断熱複層ガラス、外部駐車場では地中熱利用融雪システムを導入するなどの環境技術を採用しています。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 1,397㎡
- 構造/規模
- 鉄筋コンクリート造/地上3階