東京理科大学神楽坂キャンパス
再構築

  • 設計施工
2012 東京

歴史を刻む都市型・高密度な
大学施設の再生

昭和30年代から神楽坂にあって親しまれてきたキャンパスを、「伝統と革新の両立」をテーマに再構築しました。外濠通り側は窓やカラーリングを統一し、一体感のある「顔」を創り出しています。歴史ある小栗通りに面した豊かな緑、神楽坂の路地を思わせる石畳が最先端の教育環境と一体となり、学生と街の両方から長く愛されるキャンパスを目指しています。

改修工事設計施工
竹中工務店
延床面積
24,194㎡
構造/規模
鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
/地上17階
受賞
第23回(2013年)BELCA賞
ベストリフォーム部門
第16回グッド・ペインティング
・カラー 最優秀賞(改修部門)
雑誌掲載
近代建築 2013.6