建築作品
杏林大学医学部付属杉並病院(旧・立正佼成会附属佼成病院)
|
2014 東京 |
---|
地域医療と環境に貢献する病院
立正佼成会の社会貢献事業として創立された病院の移転計画です。外来部門の全面二重床と設備シャフト分散配置など、将来の医療ニーズ変化によるプランニング変更に対応して建物を長く使い続けられる、可変性の高い建築システムを採用しています。近接する立正佼成会諸施設と連携した質の高い豊かな緑の景観を創出し、地域のアメニティと環境に配慮したホスピタリティのある病院をめざしています。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 35,433㎡
- 構造/規模
- 鉄筋コンクリート造
/地下1階,地上10階 - 受賞
- 第15回 屋上・壁面・
特殊緑化技術コンクール
屋上緑化部門
都市緑化機構会長賞 - 雑誌掲載
- 近代建築 2014.11