ザ・パークハウス 白金二丁目タワー

  • 設計施工
2018 東京

緑の結節点に建つ
隠れ庭を持ったシンボルタワー

敷地は南北に広がる緑地の結節点にあり、エントランスホールでは緑のビューが南北へと抜けます。大階段の先に広がるガーデンは、既存樹を活かし庭の境界をみせないことで、奥行ある隠れ庭の世界を実現しました。歴史ある白金のイメージを、シンプルでありながら奥深さや煌めきをもつ「結晶」であると読み解いて共用部のデザインをまとめつつ、外装にはゴム型枠を用いた技術を初めて採用し、タイルに代わる仕上げを実現しました。

設計施工
竹中工務店
延床面積
23,618㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造/
地下2階、地上27階