建築作品
慶應義塾大学病院1号館
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2019 東京 |
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臨床・教育・研究を融合する場の創出
日本有数の高度医療を行う大学病院の機能を維持しながら建替える計画です。2022年にプロジェクトが完了します。基礎臨床一体型医学実現のため、敷地内の病院ゾーンと医学部ゾーンをメディカルストリートでつなぎ、患者主導線のホスピタルモールと部門を横断するスタッフモールを直交して配置しています。各所に設けられたスタッフコアは、世界水準の基礎研究を臨床へ橋渡しするとともに、スタッフの活動を促進する場となります。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 74,796㎡
- 構造/規模
- (柱)鉄筋コンクリート造、
(梁)鉄骨造/
地下2階、地上11階 - 受賞
- 2019年照明デザイン賞
優秀賞
2018年照明普及賞