建築作品
東京慈恵会医科大学附属病院 外来棟・N棟・2号館
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2019 東京 |
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都市型中層の新しい外来空間モデル
都心大学病院の再整備建替計画です。複数の鉄道沿線からアクセスでき、オフィスや飲食店に囲まれた都心の立地を活かし、病院全体を都市空間ととらえた新しい外来棟を実現しています。ICTの活用により、多様な居場所でストレスなく待合時間を過ごすことができる空間をつくり込み、周囲の街路が立体的に内部に繋がる姿を外観にも表出させ、「まちと呼び合う」関係を持った「都心型の大学病院外来棟」です。
- 基本設計
- 久米設計
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- (Ⅰ期)31,723㎡
(Ⅱ期)40,052㎡ - 構造/規模
- (Ⅰ期)CFT造,
鉄筋コンクリート造,
鉄骨造/
地下2階、地上14階
(Ⅱ期)鉄筋コンクリート造,
鉄骨造/地下2階、地上7階 - 受賞
- 第54日本回サインデザイン賞(SDA賞)
日本サインデザイン銀賞・招待審査員賞
小林章賞
2019年照明普及賞