建築作品
新フランス大使館
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2009 東京 |
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内外の空間が自然と一体になる森のオフィス
日仏交流150周年を記念して行われた在日フランス大使館の建替プロジェクトです。敷地内の広大な森を大使館の最も価値ある資産として捉え、「森のオフィス」をテーマに計画しました。建物の位置・形状は森の伐採が最小限となるよう決定し、オフィス空間のほとんどが北側の森に面するようにプランニングしています。トップクラスの環境性能はもちろん、森の眺望、空気を内外空間に積極的に取り込み、森を「五感で感じる」オフィスとしました。
- 設計
- 竹中工務店,ADPI
- 監理
- 久米設計
- 施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 8,439㎡
- 構造/規模
- 鉄骨造/地下1階,地上5階
- 受賞
- 第52回BCS賞
2010グッドデザイン賞 - 雑誌掲載
- 新建築 2009.12
GA JAPAN 102