建築作品
理化学研究所本部棟
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2021 埼玉 |
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時代・環境と調和する新たな研究所の顔
敷地内に点在する事務機能の集約と災害時の指令機能を備えた本部棟です。時代や環境の変化に柔軟に対応し、この先100年の発展の礎となる施設を目指しました。「理」と「和」を表徴する格子フィンによる質実剛健な外装とし、最適な採光環境と日射負荷抑制を図っています。省エネと再生可能エネルギーを活用した設備計画によりライフサイクルコストを低減し、ZEBReady認証およびCASBEE認証Sクラスを取得しました。
- 設計
- 竹中工務店・佐藤総合計画
設計共同企業体
- 施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 14,209㎡
- 構造/規模
- 鉄骨造/地上7階
- 受賞
- 2022年度 CFT構造賞 CFT構造賞