建築作品

旧団地や緑地が残る街において、これからの街並みを先導するよう計画された集合住宅※です。コンピューテーショナルデザインによるボリュームコントロールやRC扁平梁の採用により、容積や採光・眺望を最適化しています。外装はコンクリート打放しによる素材感を活かした仕上とし、各所に組み込んだライン照明が夜景を演出します。中庭のシンボルツリーを支えるプランターの造形には３Dプリントを用いるなど、新しい技術にも挑戦しています。
※栗ビル株式会社の賃貸住宅