建築作品
星が丘テラス
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2003 愛知 |
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敷地特性を活かしたオープンモール商業施設開発
名古屋市東部の丘陵地に位置する緩やかに傾斜する道路の両側を同時一体開発したオープンモールの低層商業施設です。東西の敷地はそれぞれ幅約160m×奥行約30mの細長く、傾斜した敷地であり、百貨店・ボウリング場及び駐車場などの隣接施設は異なった地盤レベルに配置されている特性をもちます。アッパーミドル層の多い商圏特性を重要視し、隣接施設を含めて「上質な日常」が提供できる新しい街並みの創出を試みたプロジェクトです。
- 設計
- テック・アールアンドディス,
服部都市建築設計事務所,
竹中工務店 - 施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- テラスEAST 6913 ㎡
テラスWEST 6179 ㎡ - 構造/規模
- テラスEAST
鉄骨造,鉄筋コンクリート造/
地下1階,地上3階
テラスWEST
鉄筋コンクリート造/
地下2階,地上2階 - 受賞
- 第47回BCS賞
- 雑誌掲載
- 作品選集 2005
近代建築 2005.5