刈谷豊田総合病院2棟

  • 設計施工
2014 愛知

新しい架構による田園風景に開いた個室病棟

西三河南部の医療圏における急性期病院としての737床の総合病院です。この2棟は個室病棟と健診センターを主としながら、病院機能の充実のために、最新医療機器を導入した放射線エリアやGCU・NICU・緩和ケア病棟などを配置し、免震構造を含めた新しい架構システムによって、安心で快適な機能を凝縮し、素晴らしい眺望を併せ持った個室病棟となっています。

設計施工
竹中工務店
延床面積
23,481㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造、
鉄骨造(免震構造)/
地下1階、地上8階、塔屋1階
雑誌掲載
日経アーキテクチュア 2014.3.10