岐阜シティ・タワー43

  • 設計
  • 施工
2007 岐阜

地方中核都市の駅前再開発

中部圏の内陸中核都市である岐阜市の駅前一等地の再開発事業です。住居を伴う複合ビルとしては、中部地区で最も高い地上43階、高さ163Mの超高層ビルであり、岐阜の新しいシンボルとなっています。基壇の部分に商業、医療福祉、放送局本社が入り、タワーの部分に住宅供給公社の高優賃、分譲住宅が入り、頂部はスカイラウンジとなっています。

設計
森ビル都市企画,竹中工務店
管理
岐阜県建築設計監理協同組合
施工
竹中工務店
延床面積
57,576㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造,一部鉄骨造/
地下1階,地上43階
受賞
第12回蓄熱のつどい
雑誌掲載
日経アーキテクチュア 2008.12.24