国立循環器病研究センター

  • 設計
  • 施工
2019 大阪

世界をリードする医療研究施設

「循環器疾患の究明と制圧」を目的としたナショナルセンターの移転計画です。病院、研究所、オープンイノベーションセンターの3つの組織の連携により最先端医療・医療機器の開発で世界をリードする施設を目指しています。共同研究を行なう企業・大学が入居するラボ、交流を図れるサイエンスカフェを設置、インタラクティブな交流空間を生み出しました。自然光を取り込み室内環境を向上させながら巨大な建築を分節し、地域景観に調和する計画としています。

基本設計・
実施設計監修・
設計監理
佐藤総合計画
実施設計
竹中工務店・日本設計
施工
竹中工務店
延床面積
129,756㎡
構造/規模
鉄筋コンクリート造、鉄骨造/
地下2階、地上10階
受賞
医療福祉建築賞2022
雑誌掲載
新建築 2019.12