建築作品

都心でありながら自然豊かな場所に立地している特長を活かし、自然の要素である「光・風・水・緑」のイメージをゲストの体験に取り入れ、ホテルブランドの目指すリラックスと寛ぎの空間を体現することを目指したホテルです。
隣地の庭園を借景としながら緑を内部まで取り込む空間構成や、自然のゆらぎや陰影をイメージした外装表現などによって、周囲の自然の豊かさを感じながら外と中の体験が連続するような空間を考えました。