建築作品
塩野義製薬 医薬研究センター SPRC4
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2011 大阪 |
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知的生産性を高める環境配慮型研究所
研究所に求められる知的生産性の向上と、社会的に求められる環境性能の両立を目指して計画された医薬研究所です。分散した既存拠点を集約して、敷地内で最大平面・最小断面の「ひろびろコンパクト」をテーマとした計画とし、研究者のコミュニケーションを活性化するために、施設の中心に立体的なワークプレイスを配置しています。また外観を特徴づけるトリプルスキンをはじめ、省CO2を実現する様々な環境技術を採用しています。