建築作品
アリオ倉敷
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2011 岡山 |
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旧チボリ公園の環境資源を生かした
ショッピングセンター
JR倉敷駅に面するチボリ公園跡地を、既存の樹木と水路を最大限活用し、市民の憩いの場として再生したショッピングセンターです。
駅前のチボリ公園の名残である“環境資源”をアプローチ空間として生かし、都市環境との呼応を意図しています。
また、既存の大木を残し建物に取り入れたクスノキ広場や、隣接する市民公園や親水緑道との連続性を重視した空間創りにより、内外環境の親和を図っています。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 58,031㎡
- 構造/規模
- 鉄骨造,
一部鉄骨鉄筋コンクリート造
/地上2階 - 雑誌掲載
- 近代建築 2012.1