建築作品
川崎医科大学総合医療センター
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2016 岡山 |
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地域との共生を目指す医科大学附属病院
小学校跡地へ新築移転した医科大学の附属病院です。
岡山市中心部の救急医療と高度医療を担うため、災害拠点機能のヘリポートや免震構造を持つ総合医療センターに生まれ変わりました。内部の病院機能と周辺の街並みに応じて分節化した中に吹抜や大開口と屋上庭園を内包させ、周囲の景観と光や緑が開放的に臨める癒しの環境と都市景観を創出しました。広場や遊歩道は公共の場として開放され、地域と共生した街づくりに貢献しています。
- 設計施工
- 竹中工務店
- 延床面積
- 78,198㎡
- 構造/規模
- 鉄筋コンクリート造, 鉄骨造
/地下2階,地上15階,塔屋2階 - 受賞
- 平成28年度 照明普及賞
第8回カーボンニュートラル賞
中国・四国支部