石巻市営門脇東・西復興住宅

  • 設計施工
2016 宮城

未来へつなぐまちの再生

東日本大震災で甚大な被害をうけた宮城県石巻市門脇地区の再生にあたり、地域のコミュニティと景観を牽引する中心施設として計画された2敷地4棟151戸の復興住宅です。地勢・歴史・震災前からの人のつながりを大切にしつつ、未来へつなぐ新しいまちとして再生をするために 通り抜けができる住棟配置、地域開放された東街区集会所、互いの見守りに配慮した住戸配置等、コミュニティ醸成にまち全体で取り組んでいます。

設計施工
竹中工務店
延床面積
5,217㎡(東街区)
6,800㎡(西街区)
構造/規模
鉄筋コンクリート造、鉄骨造/
地上5階(東街区)
地上6階(西街区)