第59回(2018年)BCS賞を受賞

2018年7月31日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:宮下正裕)が設計または施工等に携わった以下の2作品が、「第59回(2018)BCS賞※」を受賞しました。

パナソニック スタジアム 吹田

パナソニックスタジアム吹田
設計施工 竹中工務店
延床面積 63,908m²
構造/規模 鉄筋コンクリート造,
プレキャストコンクリート造,
鉄骨造/
地上6階

特別賞

名駅一丁目1番計画(JRゲートタワー、JPタワー名古屋)

名駅一丁目1番計画(JRゲートタワー、JPタワー名古屋)

名駅一丁目1番計画

■JRゲートタワー

設計 大成建設、日建設計、
ジェイアール東海コンサルタンツ
施工 大成建設、鹿島建設
延床面積 260,000m²
構造/規模 鉄骨造,一部鉄骨鉄筋コンクリート造/
地上46階,地下6階,塔屋1階

■JPタワー名古屋

設計 日本設計
施工 竹中工務店
延床面積 180,955m²
構造/規模 鉄骨造,一部鉄骨鉄筋コンクリート造/
地上40階,地下3階,塔屋1階
  1. BCS賞:
    「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門の発意により昭和35年(1960年)に創設され、以後、わが国の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に毎年、国内の優秀な建築作品の表彰を行っている。(一般社団法人日本建設業連合会HPより)