大阪ダイヤモンド地区を彩る「みどり」をみなさんの手で育ててみませんか。~グリーンダイヤモンド プロジェクト~
2019年9月10日
株式会社竹中工務店
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、大阪ダイヤモンド地区※1にて大阪ダイヤモンドシティ協議会※2等と連携し、地区内の豊富なみどりやオープンスペース等を活かして、にぎわいと憩いのある都市環境を形成していくことを目指しています。
この度、当地区の魅力を伝えるエリアイベント「大阪ダイヤモンドフェスタ2019」の共催イベントとして、みどりの輪を拡げる「グリーンダイヤモンド プロジェクト」を実施いたします。
このプロジェクトは、梅田1丁目1番地計画新築工事(大阪神ビルディング及び新阪急ビルの建替計画:大阪市北区)に伴って最初に植えた「みどり」を当地区の内外に拡げていくことを企図したもので、「大阪ダイヤモンドフェスタ2019」の参加者・来街者の方々から、「みどり」を育てていただける方々を募集します。
「みどり」の育成にご参加いただいた方は、今後開催予定の様々なワークショップにもご参加いただけたり、ご希望の方には、育てていただいた「みどり」を当新築建物の屋上や周辺歩道に移植させていただきます。
グリーンダイヤモンド プロジェクトの概要
(1)主催者 | 竹中工務店 |
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(2)協力者 | 大阪ダイヤモンドシティ協議会、大阪ダイヤモンドフェスタ2019実行委員会※3、阪神園芸株式会社、株式会社ウイン、株式会社ユニマットリック、E&Gアカデミー大阪校、Grass&Leaves |
(3)プロジェクト誕生の背景 | 梅田1丁目1番地計画新築工事に着手した2015年、梅田に一風変わったエレベーターが誕生しました。屋根に「みどり」を携えた”都市の花瓶”という名の、工事期間中に一般利用いただいた仮設のエレベーター(別紙1)であり、本工事で「みどり」を植えた最初の建物でした。 2019年5月、このエレベーターは役目を終えて解体されましたが、本工事の起点となった「みどり」を引き続き育て、大阪ダイヤモンド地区の内外に拡げていきたいと考えています。 (※別紙1)都市の花瓶についてはこちらをご覧ください。PDF |
(4)プロジェクト期間 | 2019年9月から当新築工事の竣工(2022年春頃)まで |
(5)募集要項 |
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(6)募集人数 | 50名(※応募が50名を超える場合は抽選とさせていただきます。) |
(7)参加料金 | 無料 |
(8)参加特典 |
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(9)申込み方法 | 下記メールアドレスに、必要記載事項を記入の上、メールをお送りください。 件名に「グリーンダイヤモンドプロジェクト申込み」と記載ください。
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(10)申込み期限 | 2019年10月6日 (日) |
(11)注意事項 |
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(参考)
- ※1大阪ダイヤモンド地区
JR大阪駅南側の大阪駅前線と御堂筋、四つ橋筋、国道2号に囲まれた五角形の地区。 - ※2大阪ダイヤモンドシティ協議会
大阪ダイヤモンド地区の振興を目指して種々の方策を協議・検討。地域内各ブロックを代表する会員(2019年8月現在、計16企業・団体)によって構成しています。 -
※3
大阪ダイヤモンドフェスタ2019実行委員会
大阪ダイヤモンドシティ協議会の下部組織として、13の企業・団体で構成。同実行委員会は地区内のにぎわいの形成に向けた実践的な取組みを行っています。
構成会社:
エイチ・ツー・オー リテイリング 株式会社、大阪市街地開発 株式会社、大阪ダイヤモンド地下街 株式会社、
株式会社 大阪マルビル、ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント 株式会社
株式会社 第一ビルディング、株式会社 竹中工務店、東京建物 株式会社、阪急電鉄 株式会社
株式会社 阪急阪神百貨店、阪神電気鉄道 株式会社、みずほ信託銀行 株式会社、吉本ビルディング 株式会社