EcoVadis社の2021年サステナビリティ調査で「プラチナ」評価を取得しました

2021年04月02日
株式会社竹中工務店

竹中工務店(社長:佐々木 正人)は、EcoVadis社による2021年のサステナビリティ評価において、昨年新設された最高ランクである「プラチナ」を取得しました。
EcoVadis社の調査は、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4つの観点から企業の持続可能性を評価するものです。当社はとくに環境と持続可能な調達について高評価を得て、総合スコアでは全評価対象企業の上位1%に入る高い評価を受けました。

当社は、2050年にCO2 排出量100%削減を目指した取り組みや、「取引先活動ガイドライン」設定等の持続可能な調達のための取り組み等、CSR活動を推進するとともに、TCFDの提言に賛同し、環境・CSR情報の開示に努めています。

今後も、当社の経営理念「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」と、「ステークホルダーとの対話を深め、その想いを「まちづくり」を通してかたちにし、未来のサステナブル社会へつないでいきます」という「竹中グループCSRビジョン」のもと、さらにグループ一丸となってサステナブル社会の実現に向けた活動を継続していきます。

EcoVadisについて

EcoVadisはフランスに本拠地を置くサステナビリティ評価機関で、約150か国、190業種、75,000社以上が登録する情報共有プラットフォームを通じて、サプライヤーのCSR評価をバイヤーに提供しています。

プラチナ