サーキュラーエコノミーに関する車座対話に参加しました

10月11日に、首相官邸で開催されたサーキュラーエコノミーに関する車座対話に、社長の佐々木正人が参加しました。今回の車座対話は、資源循環に取り組む有識者の意見交換の場として設けられたもので、佐々木社長は「建築分野の資源循環」について話をしました。

当社は、①廃棄物を生み出さない設計・施工、②建築と建材を使い続ける、③まちの資源を循環する、を柱とする「サーキュラーデザインビルド®」を提唱しています。現在、当社が取組むサーキュラーエコノミーの展開は、「つくる循環」、「つかう循環」と「つなぐ循環」の3つの視点で、設計や施工、建物活用の各段階で技術とサービスの開発を進めています。
今後も、当社は、社内外の関係者との対話を重ね、協力体制を整えながら、「サーキュラーデザインビルド」に関する取り組みを推進していきます。