「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に6年連続で認定　～従業員の心身の健康と、安全で働きやすい職場環境づくりの取り組みが評価～

竹中工務店（社長：佐々木正人）は、経済産業省および日本健康会議が共同で認定を行う「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に、2024年3月11日付で認定されました。今回の認定は、従業員の心身の健康と、安全で働きやすい職場環境づくりの取り組みが評価されたことによるもので、2019年から6年連続、6回目の認定となります。

本認定制度は、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、地域の健康課題に即した取り組みや健康の保持・増進につながる優良な取り組みを戦略的に実践する企業を見える化し、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。

当社は、2023年6月30日に設立された「健康経営アライアンス」へも参画しています。同アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感した350を超える企業・団体（2月29日時点）が結集し、「社員の健康増進」、「健康保険組合の財政の適正化」、「医療費抑制への貢献」といった社会課題の解決に向けて活動するものです。

当社は健康経営を推進するため、「安全で働きやすい職場環境を実現するとともに、健康に配慮した経営を推進する」ことを指針として、従業員の心身の健康と安全で働きやすい職場環境の改善に向けた施策を継続的に実践していきます。今後も、業界を超えた健康経営に関する知見の共有や社内外との協業も図りながら、持続的な企業価値の向上と社会課題の解決に貢献していきます。