JAXA、キリンホールディングス(株)、千葉大学、東京理科大学とともに、将来の月探査等での 長期宇宙滞在時における食料生産に向けた技術実証を目的として、世界初となる宇宙での袋型培養 槽技術の実証実験を、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟内で実施しました。
鹿島建設(株)、デンカ(株)と3社の技術を融合して、カーボンネガティブコンクリートを実現する技術を共同研究することに合意しました。
建設業界全体の生産性および魅力向上をより一層強力に推進することを目的に、建設施工ロボット・IoT分野での技術連携に関するコンソーシアムを設立することに合意し。参加企業(16社)にて設立総会を開催、名称を「建設RX※コンソーシアム」とし、正式に発足しました。
(株)ウェザーニューズと気候変動対策に関する協定を締結し、その締結内容を発表しました。
スマートビル実現のため新機能を有したデータ・プラットフォーム「ビルコミュニケーションシステム®」を開発し、「コモングラウンド・リビングラボ」にて実証実験を開始しました。
(株)NTTドコモとともにドコモの「AI 運行バス®」システムを活用し、建設現場における需要に応じた 貨客混載輸送を核とする「建設MaaS™オンデマンド移動&搬送」実証実験において、2020年11月5日(木)から貨客混載輸送の検証を大阪市内で実施します。
鹿島建設(株)、清水建設(株)と建設業界全体の生産性および魅力の向上を促進することを目的に、ロボット施工・IoT分野での技術連携に関する基本合意書を締結しました。
「サステナブル社会に向けた竹中工務店の Society5.0 を実現するまちづくり」をテーマにご講演され、その中で当社のオープンイノベーションの取組みとして、シリコンバレーの拠点活動、コトラボでの共創活動をご紹介。
建設業界を IT(情報技術)で変える「コンテック」スタートアップが存 在感を増している。当社は米ホロビルダーと技術開発で提携した。 撮影した 360 度写真をクラウド上で共有するホロビルダーの技術を 使い、建設現場周辺の詳細な様子を情報共有できるようにする。
Plug and Play Osaka は大阪府大阪市のナレッジキャピタル内に開 設し、ファウンディングアンカーパートナーであるダイキン工業他 5 社及びエコシステムパートナーである当社とともに、「スマートシテ ィ」をテーマとしたアクセラレータープログラムを行い、京阪神のスタ ートアップ・エコシステムの発展に貢献します。
ドコモと当社は、建築現場における「人」の活動や建築現場という 「協働」の場での情報伝達をデジタル技術で支援することで、「デ ジタル技術を活かした建築現場の業務改革」による生産プロセス の最適化を実現します。
当社は金属3Dプリンターを開発しているオランダ・アムステルダムのスタートアップ企業MX3Dとタッグを組み、大空間建築物の「接合部」を試作した。実プロジェクトへの適用を視野に、研究開発を進めている。
スパイラルの屋内用ドローンの特徴は、「マーカー」というQRコードが印刷された紙を貼り、ドローンを飛ばすところです。マーカーには移動の方向や高さ、速度などの飛行指示情報が入っていて、それをドローンに搭載されたカメラが読み取ることで自律飛行が可能になります。
HoloBuilder社は、建設現場で撮影された360°写真を整理・共有するクラウドサービス「HoloBuilder」を開発し提供しているスタートアップです。
ロボットが自律走行するための経路・範囲シミュレーションおよび遠隔操作・監視を可能とする、BIMデータを活用した基盤システム「建設ロボットプラットフォーム」を開発しました。
鹿島建設と当社両社の技術連携を進めることで、重複する開発の無駄をなくし、建設業界全体の生産性および魅力向上を推進するための道筋を示したいと考えます。
株式会社ZMP、株式会社テムザックと協業で、モビリティ・ロボット群がビル・街区をスマートに働き、生産性の向上や不動産価値を創出する未来へむけた実証イベントを、御堂ビルにおいて2019年11月21日から12月11日にかけて開催しました。
宇宙探査イノベーションハブに採択された「袋型培養技術を活用した病害虫フリーでかつ緊急時バックアップも可能な農場システムの研究」を、JAXA、キリンホールディングス、千葉大学、東京理科大学スペース・コロニー研究センターと産学連携で実施しました。
AIが位置情報付きのSNS投稿内容を分析し、実際にその場所を訪れた人が思ったこと・感じたことといった質的な評価を可視化するツール「ソーシャルヒートマップ™」を開発しました。
『Archiphilia Engine』は、ビルコミ®によって収集・保存されるデータを「HEROZ Kishin」と機能連携し、センサーから取得したビッグデータとAIによって、運転条件を自動的に最適化し、省エネルギーや省人化を実現します。
当社版「TAKENAKAアクセラレータープログラム」は、2019年3月にスタートアップを「『まち』でつなぐ、『未来』につなぐ」をテーマに「経済・文化」「生活(QOL)」「まちの基盤」「新領域」の4つの領域で募集し、144の企業から提案がありました。
ゼロ次予防の視点を活かした「『健康への気づき』を促す空間デザイン・プログラム」をイオンモール宮崎に実現し、その効果検証を実施しました。日常生活のなかで『健康への気づき』を得ることにより、健康長寿社会の実現に貢献します。
東京理科大学が設立した「スペース・コロニー研究センター」(センター長:向井千秋特任副学長)に参画し、2030年以降の宇宙滞在に必要な技術の研究開発に着手しました。
Boston Dynamics社の四足歩行型ロボット「Spot(スポット)」を世界に先駆けて建設現場で活用することを目指し、実証実験を実施しました。
竹中工務店はスポンサー企業として、Plug&Playの施設を拠点とし、IoTや不動産関係の新技術を探しています。
【イエイリ建設IT】
竹中工務店の従業員を対象に、就労時のワークスタイルデータとFiNCウェルネスサーベイから得られた心身の健康状態に関するデータを相関分析し、「健康なワークスタイル」につなげるための共同実証を行います。
HEROZと、建設業におけるAI活用に向けて構造設計業務を支援するAIシステムの開発に着手しました。
博報堂と、オフィスワーカーの生活習慣病予防に向けた運動不足解消の取組みとして、オフィス内の階段利用を促進させる新技術の開発に着手しました。
健康経営・健康社会の実現を空間・まちづくりの面から追及することを目的に、千葉大学予防医学センターに寄附研究部門を設立し、本年10月より共同研究をはじめました。