竹中工務店には創業以来、変わらず大切にしている想いがあります。
その想いを軸にした建築こそが、様々な人を惹きつけ、つながりを生み確かな結実として社会に貢献しています。
01 棟梁精神
竹中工務店に
多様化する価値観、
こんな時代だからこそ、
棟梁精神は、
創業400年以上
1610年、創業者・竹中藤兵衛正高は尾張・織田家の普請奉行から転じ、寺社仏閣の造営を主業とする工匠の道に入りました。当社が生み出した「工務店」という名前は、設計と施工とを一貫して請け負うことこそが建築の本来の姿であるという信念を「工務」とし、お客様への奉仕を第一義とすることを示す名として「店」を組み合わせることにより確固たる意思を表明したものです。
02 作品主義
私たちは手がけた建築物を
また、
建物に関わる
建築はそこで生を営む人たちを
技術や情熱の限りを尽くす、
BCS賞※1設計119件、施工234件※2
BELCA賞※1設計37件、施工78件
選考委員の現地調査に基づいて国内の優秀な建築作品を表彰するBCS賞および、長期にわたる適切な維持保全の実施および、優れた改修を実施した既存の建築物のうち、特に優秀なものを選び、その関係者を表彰するBELCA賞の受賞件数はいずれも、業界でトップクラスです。
※1)2022年度までの累計
※2)JVサブ含む
03 設計施工一貫
建物に関わる
「作品」を生み出すー
それには設計と施工を
設計と施工という
当社設計施工比率 65%
設計と施工をそれぞれ別の会社に頼んだ方が、いい建物ができるのではないか。そういった考え方もあるなか、多くのお客様に設計と施工の両方をご依頼いただけることは、設計施工一貫方式にこだわる当社にとって大きな喜びであり、そのメリットをお客様にご提供したいと考えています。
お客様にとっての
- 万が一、設計もしくは施工に起因する品質などの問題が発生した場合、責任の所在が明らかである
- 設計に保有技術や施工ノウハウを反映することで、より合理的な建築が可能となるほか、プロジェクト期間の短縮も期待できる
04 非上場
私たちが追求する
それは社会を構成する
現在、その取り組みは
まちづくりの視点から
05 建築専業
商人ではなく
それは、品質です。
業界に先駆けた品質管理活動や
どんなに時代が変わろうとも
そして、
一級建築士 2,432人※
作品主義や設計施工一貫方式を貫くためには、社内に設計に携わる人材が必要なことは言うまでもありません。一級建築士だけでなく、当社の構造設計一級建築士(2023年1月現在在籍数219名)、設備設計一級建築士(2023年1月現在在籍数81名)の資格保有者数は業界でもトップクラスです。会社としても、一級建築士をはじめとする国家・民間資格の取得を、社内講習会などを通じて後押ししています。
※2023年1月現在在籍数