設計と施工管理を
さらに、機械と電気を
それが竹中工務店の
今回は機械・電気系学科出身の社員4名に、
入社動機や仕事のやりがい、
今後挑戦したいことなどについて
メンバー紹介
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中出 洋二
- 大阪本店 設備部
- 2016年入社
- 理工学部 エネルギー機械工学科卒 機械工学専攻修了
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宇都宮 健
- 大阪本店 設備部
- 2017年入社
- 理工学部 電気電子工学科卒
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川元 一樹
- 大阪本店 設計部
- 2019年入社
- 工学部機械システム工学科卒 機械知能工学専攻修了
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設計
柳 凪咲
- 大阪本店 設計部
- 2023年入社
- 工学部 機械工学科卒
Talk 01
一品生産のゼネコンで、
さまざまな建築設備に携わる。
竹中工務店に入社した動機を
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機械・電気系の学生ってメーカー志望が多いので、就職先の候補にあまりゼネコンはないですよね?
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川元
確かにその傾向は強いかなと感じます。僕自身、自動車メーカーのエンジニアになりたくて、学生時代に機械を専攻していました。ただ、就職活動の過程でもう少し規模の大きなものづくりに携わりたいと考えるようになって、ゼネコンが選択肢に入ってきました。
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柳
私も機械専攻で、当初はメーカーを中心に検討していました。ものづくりと宇宙に関わる仕事が就職活動の軸だったんですが、就職活動をする中で、ゼネコンも宇宙事業(竹中工務店では、宇宙での快適な居住空間の実現に向けた研究)に携わっていることを知り、ゼネコンが選択肢の一つになりました。最終的には、竹中工務店の社風や面接時の雰囲気に惹かれて入社を決めました。
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川元
そうなんですね。僕は小さい頃から野球をやっていたんですけど、いろいろ調べるうちに東京ドームが竹中工務店の設計・施工だと知って、自分もそんな作品づくりに携わりたいと思うようになりました。
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中出
さっき川元さんが話していた規模の違いだけじゃなく、メーカーが基本的に量産型のものづくりなのに対してゼネコンは一品生産、という違いもあって、私はそこに惹かれましたね。機械・電気系の学生がゼネコンに入社する場合、土木工事の分野に配属される可能性もありますが、僕は純粋に建築がやりかったので、それもあって建築専業の竹中工務店に入社しました。
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宇都宮
僕も中出さんと同じで、建築に特化していることが竹中工務店を選ぶ決め手になりました。あと、ジョブローテーションで設計と施工管理の両方を経験できますし、自分が大学時代に学んだ専門分野だけじゃなく、電気・空調・衛生・エレベーターを全部まとめて担当することになるので、そこにも魅力を感じましたね。
Talk 02
設計と施工管理の両面から
設備にアプローチできる。
機械・電気系の仕事のやりがいは
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宇都宮
僕は今、うめきた2期地区開発事業の設備施工管理を担当しています。JV(共同体企業体)事業で、設計も施工も他社と共同。各社の調整がたいへんですが、QCDSE(品質・コスト・工程・安全・環境)の管理を徹底しています。建物の用途ごとに求められる設備の仕様も変わってくるので、そこが難しくもありおもしろいところですね。
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中出
設備の施工担当は建築の施工担当とは少し違い、若いうちからコスト管理などを含めたプロジェクトマネジメントを任されるケースが多いのかなと思います。実際、私もこれまで担当してきた5つの物件はすべて、主担当としてマネジメントをさせて頂きました。自分の采配次第でプロジェクトの流れが変わることもあって、大きな責任とやりがいを感じています。
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川元
設計と施工管理の両面で達成感を得られるのが、個人的にはいいなと思っています。設計であれば、自分の考えた図面が実際に現地で組み上がったとき。施工管理であれば、設計図に書かれているシステムが要求通りに動いたとき。もちろん、一番大きな達成感が得られるのは、最終的に建物が竣工したときに違いないんですけどね。
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柳
私は年次が浅く、皆さんのように実務での大きな成功体験や失敗体験はまだないんですが、入社1年目の設計部配属全員が取り組むONE DAY課題が特に印象に残っています。建物の用途に沿ったコンセプト立案、エンジニアリング設備の情報収集と提案資料の作成を行い、ひとりずつ発表しました。
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中出
実際やってみてどうでしたか?
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柳
同期のプレゼンを聞きながら、自分ももっと踏み込んだ提案をしないといけないな、と刺激を受ける部分が多かったですし、その経験が少しずつ実務でも活かされているなと感じています。
Talk 03
建物の可能性を広げる
設備のプロフェッショナルに。
将来の目標として、
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川元
現在担当している工場の設計・施工管理業務を通じて、建物のシステムを構築する奥深さに気づきました。例えば、部屋の空調環境一つでも空調機(エアコン)が設置してあればいいというケースもあれば、清浄度が要求されるクリーンルームを設置するケースもあります。お客様の要望を叶えつつ、これまでやったことのないシステム構築にも挑戦してみたいですね。
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宇都宮
工場以外の建物も手がけてみたい、という思いはありますか?
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川元
やっぱり東京ドームに憧れて入社してきたところがあるので、スタジアムのようなスポーツ施設にも携われたらいいなと思います。
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宇都宮
僕は今のプロジェクトが大規模かつ関係者も多いということもあって、建築主や共同設計者、共同施工者、その他たくさんの協力会社、いろんな人たちからの信頼を得て、今後も依頼したい、一緒に仕事がしたい、と思われる担当者になることを目指しています。そのためにも、今以上に知識とスキルを身につけ、設備のプロフェッショナルになりたいと思います。
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中出
何度か話題に出ていますが、竹中工務店の設備担当の特徴は、設計と施工管理を両方担当できること、さらに、機械と電気を両方担当できることだと思います。設備領域全体を経験することで、よりよい価値を創造出来ると感じています。建築主と膝を突き合わせて作品を創り込んでいくような仕事に、果敢に挑んでいきたいですね。
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柳
私はまちのランドマークとなる大型施設やホテルに興味があるのと、あとは、入社動機にもなった宇宙事業に関わってみたいです。今は技術研究所において要素技術を研究している段階で、構造体としてはまだまだ先の話になりますが、自分がこの会社に在籍しているうちに何か形にできれば、と考えています。
Talk 04
建築知識ゼロでも味わえる
仕事の醍醐味とは?
機械・電気系の学生に向けてメッセージを
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柳
私のような機械・電気系出身の学生が竹中工務店に入社してよかったと思うのは、業務が多岐にわたり、関わる人も多いので、それを通じて視野が広がることです。入社1年目は新社員寮で共同生活を送りますが、まずはそこでいろんな背景を持つ同期と深い絆を築き、学んだことを仕事に活かしてください。
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宇都宮
寮生活を含む新社員向けの研修のほか、設計と施工管理を2年ずつ経験するジョブローテーション制度があるのも竹中工務店の特徴のひとつです。当社では若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえ、現場の最前線でさまざまな経験ができます。機械と電気を分業せず一律で担当することで建物全体の設備が把握しやすく、それがお客様目線の仕事につながっていきます。
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川元
機械・電気系学生からすると、ゼネコンや竹中工務店は遠い存在のように思えるかもしれません。僕も入社当初は建築の知識がゼロでした。それでも、上司や先輩(入社1年目は指導担当の先輩がひとりついてくれます)の丁寧な指導のおかげで、少しずつ仕事を覚えていきました。竹中工務店の作品をまち中で目にする機会は多く、その一員であることに誇りを感じる日々です。
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中出
一品生産でしか味わうことのできない醍醐味がゼネコンにはあると、僕は信じています。なので、まずは現地見学に来て、一品生産の魅力を肌で感じてほしいです。僕自身がそうだったように、ものづくりに対する考え方が180度変わるかもしれません。ぜひ機械・電気系学生の皆さんのご応募をお待ちしています。
中出