ものづくりの新たな形を描く理系キャンパスの未来像
大阪電気通信大学
OECUイノベーションスクエア
パサージュ
「パサージュ」が様々な居場所に繋がりコミュニケーションを誘発します。
延床面積 約9,100㎡
構造 鉄筋コンクリート造、
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
規模 地下1階、地上8階
  • 「オープンな研究室で専門外の新たな学問に触れ、研究のイノベーションを起こしたい」という想いを受けた「出会い・つながり・学び・発信する開かれたキャンパス」への再編プロジェクト。
  • 3層吹抜の「パサージュ」を中心に、ガラス張りの開放的な実験室や壁のないラウンジ、事務室など様々な居場所を組み合わせ、大学全体の学びの「見える化」に取り組みました。
  • 既存の図書館や食堂、ホールなどにも繋がり、自然に人が集まるこの空間は、多くの学生や教員が学科を超えて出会い学びあう場にリニューアルされました。
壁がなく家具で仕切られた「Student  lounge」
壁がなく家具で仕切られた「Student lounge」は、隣の学科や研究室の活動を感じられます。
廊下から中が見えるガラス張りのオープンな「Lab」
廊下から中が見えるガラス張りのオープンな「Lab」は、専門以外の実験にも触れ合えます。
オープンスペース
研究室間の壁を取り払い、密接なコミュニケーションがとれるオープンスペースは、これまでにない発見を生み出し、研究のイノベーションを引き起こします。