いつでもどこでも誰とでも学べる都市のように多様な学びの場
立命館大学
大阪いばらきキャンパス
キャンパス
南北の「学びの軸」と東西の「市民交流の軸」に沿って計画された、明快でアクセスしやすいキャンパス

2015年/大阪府茨木市/実施設計・施工:竹中工務店

延床面積 約110,000㎡
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
規模 地上9階
  • 「アジアのゲートウェイ」「都市共創」「地域・社会連携」という教学コンセプトを具現化した、まちに開かれ、まちに調和した新キャンパス。
  • 屋内外の様々な場所に学生や市民の居場所となる「コモンズ」を配置し、キャンパス全体をラーニング・プレイスとして計画しました。
  • 「学舎ゾーン」の隣に設置した「市民開放ゾーン」にはカフェや商工会議所が入居し、市民参加イベント等により地域との一体化を図っています。
  • 塀や壁がない地域に開かれたキャンパス
    塀や壁がない地域に開かれたキャンパスは、防災公園との一体的な整備によって多くの人で賑わいます。
  • 主要動線となる「コンコース」
    主要動線となる「コンコース」など、すべての場所が学びや交流の場として活用されています。