New Normal

with/afterコロナの世界で、安心して医療を継続できる病院建築をともに考える
パンデミックに備える4つの視点

当社が行ってきた対策を通じて得た知見をもとに整理した「パンデミックに備える4つの視点」とモデルプランをご紹介します。

With CORONAの経験から学んだ4つの視点とモデルプラン

4つの視点

人の動きのコントロール

人の動きのコントロール

しつらえを工夫し、密集や対面を避ける

建築や家具を工夫して、患者さんや医療スタッフの動線を分けるとともに、対面での会話による感染リスクを低減します。また位置情報検知システムにより、人の密集を未然に防ぎます。

人の動きのコントロール


空気のコントロール

空気のコントロール

適切な換気や気流の制御で感染の拡散を防ぐ

患者さんと医療スタッフが同じ空間に滞在する場合は、適切な換気設備を設置し、必要な換気量の確保や気流をコントロールすることで感染リスクを低減します。

空気のコントロール


クリーンな状態の維持

クリーンな状態の維持

建築材料や自動消毒機器で清潔を保つ

清掃のしやすい衛生機器や抗菌・抗ウイルス性能をもつ仕上げ材を選択することで、清潔を保ちやすい空間とします。

クリーンな状態の維持


非接触・自動化

非接触・自動化

ロボットやIoTを活用し、接触機会を減らす

扉やスイッチなどに「触れない仕組み」を取入れ、接触感染を予防します。さらにこれまで人が担っていた業務を機械に任せることにより、人同士の接触機会を低減します。

非接触・自動化


モデルプラン



【お問い合わせ、資料のご請求】

「新型コロナウイルス感染症対策の実践」「専門家へのインタビュー」「With CORONAの経験から学んだ4つの視点とモデルプラン」「4つの視点に関わるソリューション」を盛込んだリーフレットをご用意しています。

リーフレット、または詳しい説明をご希望の方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

株式会社竹中工務店 医療福祉・教育本部
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