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ソリューション

一般社団法人大阪ビジネスパーク協議会

大阪ビジネスパーク(OBP)のリノベーションに向けた取組み

1970年に土地所有者(当初4社、現12社)により構成された大阪ビジネスパーク開発協議会は、OBPエリアの土地区画整理事業の実施を経て、立地企業や行政機関との連携により、OBPのまちづくりや付加価値の向上に取り組んできました。

現在は新たなまちの魅力創造のための都市再生やまちのリノベーションをはじめ、「環境との共生」をめざした様々な実証実験により、新たなスマートシティに生まれ変わろうとしています。

さらに組織強化のために、2015年10月から一般社団法人(当社が代表理事会社)として活動を開始し、エリアマネジメント活動の推進力強化に取り組んでいます。

OBP協議会より提供

主な取り組み

OBPは、エリアマネジメント体制強化をベースに「機能複合」「活力魅力」「環境共生」「安全安心」の4つの目標を実現する「リノベーション型スマートコミュニティ」を目指しています。平成25年度から、立地企業の先端技術を活用した補助事業を中心に各種の取組みを推進しています。

(OBPの主な実証事業等)
・OBP『ソトコミ®』プロジェクト(環境省委託・補助、平成25~28年度)
・OBP『V2X』プロジェクト(経産省補助、平成25~27年度)
・都市安全確保促進事業(国交省補助、平成27年度~)

協議会概要

設立年 1970年1月 (任意団体として設立、2015年10月1日より一般社団法人に移行)
対象エリア 大阪ビジネスパーク地区 約26ha
会員数 12社(地区内の全地権者であり、一般社団法人の社員でもある)
代表企業 竹中工務店(代表理事会社)
事務局 一般社団法人大阪ビジネスパーク協議会事務局
URL http://www.obp.gr.jp/