個性的なデザインの建物を建てる
建物を通してブランドイメージを高めるシンボリックなデザイン。その実現には最先端の解析技術や設計技術によって支えられた豊富な経験があります。
特殊な形態と素材の多様性を活かした個性的なデザインでお客様のニーズにお応えします。
| ▶シンボリックなデザイン | ▶”都市木造”への取り組み |
シンボリックなデザイン
個性的な建物デザインでブランドの発信をお手伝いします。
最先端の解析技術や設計技術、これまで培った豊富な経験を活かし、人々を魅きつける個性的なかたちをした建築を実現します。
 |
建築デザインと構造の融合
建築デザインと耐震性が融合した質の高い空間を実現します。
-
中が外に-自由曲面RCシェル構造屋根と壁が一体になったシェル構造です。
-
板と線で創る空間梁をなくし、開放的で自由度の高い空間を創出します。
-
海を連想させる流線型フォルム泡のような開口を設けた「ウェブ・ウォール構造」は耐震性とデザイン性を兼ね備えた架構です。
-
地面から枝分れする樹型柱力強さと繊細さを兼ね備えた豊かな表情の外観を実現しています。
建築デザインと免震構造の融合
免震構造と組み合わせることにより、デザイン性の高い建築を実現しています。
-
ガラスの箱-外殻格子鉄骨構造＋免震構造ファサードと一体化したスレンダーな構造体を、免震構造により実現しています。
-
街路樹をモチーフに-樹型RC架構＋免震構造免震構造の採用と高度な構造解析で、樹木を抽象化した独特のコンクリート架構を実現しています。
-
PCａメッシュ架構+免震免震構造を採用することで、街の顔としての新しい外装デザインを持つテナントオフィスビルを実現しています。
-
新たな塔状デザインの追及「パッシブロックダンパー」を採用した高性能な免震システムにより、スレンダーで美しいフォルムを実現しています。
当社は、技術革新を通じて日本の木材利用を促し、低炭素社会の実現と、地方創生につながるまちづくりを進めています。
鉄とコンクリートに替わり、木で建てられる都市のビルは“都市木造”と呼ばれ、これからのまちづくりを支える“かなめ”となることが期待されています。
当社が開発・推進する、耐火集成材「燃エンウッド®」、木質耐震補強技術「T-FoRest®」、CLT利用技術などの先進的な木材利用技術を通じて“都市木造”を推進し、森とまちをつなぐ持続社会を実現します。
 |
“都市木造”を支える構造技術
耐火集成材「燃エンウッド®」を中心に、安全・安心をお届けするためのさらなる技術開発を進めています。
耐震木造技術
木の良さをを活かすために、木造に適した地震対策技術に取り組んでいます。
-
超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー水飴のように伸びる超塑性合金を用いた当社独自の制震ダンパーです。
-
木造制震ラーメン低降伏点鋼を用いた内蔵ボルトによる木造ラーメン架構を実現します。
-
T-FoRest ® Wall （LVL耐震壁、CLT耐震壁）木質パネルを耐震壁として使用し、RC建物を補強する工法です。
-
T-FoRest® Light（木質耐震ブレース）集成材を使用した耐震ブレース補強構法です。
温室効果ガスの削減と森林保全に向けた社会の動き
近年の環境意識の高まりと、適正な森林管理の立場から建築分野での木材利用が求められています。
-
カーボンニュートラルの実現木材の建築材料の積極利用により、都市のカーボンニュートラル実現に貢献します。
-
木のここちよさと健康への効果木は人に心地よい感覚を与える素材として、古くから住宅などの建物に用いられてきました。最近、こうした木の持つ効果についての研究が進み、木の建材としての良さが見直されています。
都市木造プロジェクト
 |
建築作品： |
 |
建築作品： |