ERのバリエーション
当社は、既存建物や施工中建物の流動化、開発型証券化、土木系物件まで、様々なDDに対応したER作成が可能です。
既存建物ER
証券化格付対応のフルスペック調査から、一時検討用の個別メニュー調査まで対応します。
- 建築設備診断
- 修繕更新準備費用
- 再調達価格
- 地震リスク
- 環境リスク
- 建物諸状況 等
施工中建物ER
施工中建物の流動化に対応する客観評価として建設アドバイザリーサービスを提供します。
- 設計・見積の妥当性検証
- 他社施工モニタリング(品質、工期)
- 地震リスク
- 環境リスク 等
開発型ER
計画段階の建物の流動化に対応する客観評価を行ないます。
- 設計・スケジュール等の妥当性検証
- 修繕更新準備費用
- 地震リスク
- 環境リスク 等
土木系ER
竹中土木と連携し、土木系物件の流動化に対応する客観評価を行います。
- 宅地造成地
- ゴルフ場
- 有料道路
更地ER
更地化が前提の流動化に対応します。
- 既存建物解体費用
- 土壌汚染 等
クオリティチェック
投資対象に適したクオリティを有するか、テナント入居対象としての建物仕様を検証します。
- オフィス
- 集合住宅
- 商業施設
- データセンター 等
その他資産運用最適化検討
流動化建物の資産価値向上方策や資産運用の最適化に関わる様々なお手伝いを致します。
- 事業継続計画(BCP)
- 資産除去債務(国際会計基準IFRS対応)等