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ソリューション

外付け水平ルーバー

日産自動車グローバル本社

室内からの眺望を確保しながら日射の侵入を防ぎ、快適な環境をつくります。

外皮の熱性能に配慮し、Low-E複層ガラス+外付け水平ルーバーの外装を全面に採用しました。外観を特徴づける水平ルーバーは、窓近傍の人の眺望を確保しつつ、4月初旬~9月中旬の日射の侵入を全てカットするフラットバーです。この計画により、ブラインドを下げる頻度が少なく、自然採光による明るい執務空間を生み出しています。また、ライトシェルフとしての機能、自然換気用給気ガラリに対するレインバイザーの機能を併せ持たせています。

データと音声(電話)のIP統合
熱(夏期・南面)

熱(夏期・南面)

光(夏期)

光(夏期)

内観CG(シミュレーション)

内観CG(シミュレーション)

照度分布(シミュレーション)

照度分布(シミュレーション)

データと音声(電話)のIP統合

日清食品グループ the WAVE

建物外周覆う大型の外装ルーバーにより、室内への直達日射を遮蔽するとともに、水盤で反射したやわらかい反射光が室内天井面を柔らかく照らします。

 

 

神戸薬大新6号館

日射遮蔽と外光利用のバランスを考慮した、ライズ型ブラインドを採用しています。豊かな眺望を確保しつつ、四季を通じて自然の変化を感じることができます。