リフトアップ工法
リフトアップ工法は、屋根などの構造物を地上で組立てた後、所定の位置にジャッキで引き上げる工法です。
224本の鋼管部材を格子状に組んだ屋根の架構工事では、いったん地上で組立てたあと、コンピュータ制御された72台の油圧ジャッキを使い、この日本最大級の鉄骨大屋根を2日間で一気にリフトアップしました。
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