スマートビルディングEXPO
この度は、竹中工務店が出展するスマートビルディングEXPOの展示会ページをご覧いただきありがとうございます。
当社は、変化し続ける社会課題の解決に向け建物の高度化・多様化を実現するため、建物の機能を更新・向上し続けることが可能なスマートビルを提供します。
スマートビルを実現するソリューションを示すとともに、最先端事例を通して、ビルのスマート化により創られる空間の新たな価値について紹介します。
また、東京ビッグサイトのリアル会場においてもソリューションのご紹介を実施しておりますので、コロナ感染対策を実施のうえ、ご来場をお待ちしております。
展示会会期 | 2022年12月5日(月)~ 7日(水) |
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会場 | 東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3丁目11−1) |
出展エリア | 西1ホール1階 小間番号4-11 |
ロボット×まちづくり
BIM及びロボットを活用し、建築とロボットの未来を描くことで、ビルやまちの価値向上を図る取組みについて紹介します。
エネルギーマネジメント
再生可能エネルギー活用やBCP対応力を向上したスマートビルを実現するエネルギーマネジメントシステム「I.SEM®」と小型直流統合電源「MSEG®」について紹介します。
水素エネルギーマネジメント
再生可能エネルギー由来の水素利用が注目されています。水素社会到来に先駆けて脱炭素に貢献する水素活用システムについて紹介します。
ビルコミ®の導入事例
EQ House
「EQ House」は、戸建住宅並みの広さながら1000箇所以上の建物設備・計測制御ポイントを有する「センサ建築」です。センサで計測されたデータを「ビルコミ」に集めて処理することで、遠隔からの照明制御による光環境の演出、将来の負荷予測に基づく省エネルギー管理など、快適性と環境性能の両立、省人運用を目指す高度な建物制御を実現しています。
竹中セントラルビル サウス
当社グループのオフィスを集約した竹中セントラルビル サウスにビルコミプラスを導入し、テナントニーズの変化に対応したスマートビルへと改修しました。ビルオーナー、ユーザー、ビル管理者
それぞれにメリットのあるスマートビルサービスの提供・拡充に関する検証を行なっています。
コモングラウンド・リビングラボでの取り組み
デジタルツインとは、現実世界の事象をサイバー空間に再現するテクノロジーですが、建設分野でも活用が広がっています。その専用データ基盤「コモングラウンド」を備えた環境を実現した世界初の共同実験場「コモングラウンド・リビングラボ」を昨年7月に大阪でOPENしました。
コモングラウンド・リビングラボにおける、当社のデジタルツイン・アプリケーションの開発・実証について紹介します。
エネルギーマネジメントシステムによる節電要請への対応実績
経済産業省からの節電要請及び東京電力の節電指令を受け、エネルギーマネジメントシステム「I.SEM®」が自動応答し、当社関連建物2棟の電源設備群を制御、節電を実行しました。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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