未来を予測し、未来をつくる

伊勢田元|環境設計(大学院理工研究科建築学修了)

2006

入社・新社員研修

2007

東京本店
生産統括部配属

2009

東京本店
設計部配属

2009 - 2011

東京アメリカンクラブ

日本にいながらもアメリカを感じる娯楽施設を計画しました。

  • ・東京アメリカンクラブでは、日本とアメリカの文化や思想の違いを実感し、それに伴う建物に求められる機能の違いに直面しました。
  • ・設計だけでなくビジネス英語の壁にもぶつかり、英語の重要性と必要性を感じはじめました。
  • ・技術や環境配慮だけに留まらず、文化等の幅広い知識が求められることを体感しました。

東京アメリカンクラブ

2009 - 2012

明治安田生命新東陽町ビル

2012 - 2015

CapitaGreen

日本国内・国外における竹中の代表作品「明治安田生命新東陽町ビル」「CapitaGreen」を 手掛けました。

  • ・明治安⽥⽣命新東陽町ビルでは当社の代表作品となるべく、設計初期段階から技術研究所や協力会社とブレインストーミングしながらつくり込みを行いました。
  • ・コンピュテーショナルデザインやBIMなどの最新技術を用い、先導的環境プロジェクトを考え、模索し、実施しています。
  • ・シンガポールに建つCapitaGreenでは、国内外の設計環境や手法、技術を直接体験することで、グローバルな視点を身に着け始めました。
  • ・当社の代表作となる建築の設計経験を通じ、設計者としての自信を得ることができました。

明治安田生命新東陽町ビル

CaitaGreen

2015 - 2018

留学
UC Berkeley

未来を考え、予測し、実行する能力を習得しました。

  • ・米国のUC Berkeleyに留学し、グローバル基準の環境設計・エンジニアリングの専門技術を学びました。
  • ・地球温暖化や環境政策などの世界動向やこれから市場に広がる新技術における未来の考え方を学ぶことができました。
  • ・技術領域の境界を排除し、様々な技術を自分の専門領域に取り込む視座を得ました。
  • ・建築における未来を予測しながら、自身が行動するようになりました。

2018 -

設計本部所属

未来を予測し、未来をつくります。

  • ・グループリーダーとなり、様々な価値観を持つグローバルなメンバーを牽引し、世界最先端の潮流をプロジェクトに反映しながらも、普遍的な価値を生み出す建築を心がけています。
  • ・建設業界を先駆けて、ZEB設計ツール(ZEBIA)、企業や執務者の生産性向上を支援するシステム(GISTA)、都市/建物のポテンシャル可視化システム(GISCOVERY)などの新技術を開発しました。
  • ・これから始まる新時代の潮流を生むことを目指しています。